作文小論文専門学院の添削通信教育(高校生講座)
今月のお知らせについて(毎月更新)

「今月のお知らせ」ページでは、ホームページをご覧いただく皆様のお役に立つように、作文小論文専門学院の通信教育講座では、次の5つの情報【A・B・C・D・E】を掲載しております。

 

弊社では、このページとは別に「会員様専用ページ」もご覧いただけます。

会員様専用ページでは、大学入試の「小論文の書き方」や「小論文のポイント」などをご説明しています。

※会員登録(無料)後、すぐに閲覧いただけます。

※会員登録(無料)はこちらから

 

【A】現在の定員状況につきまして

作文小論文専門学院の通信教育講座は定員制のため、場合によってはお待ちいただくことやお断りさせていただくことがございます。何卒ご理解ください。

 

【B】小論文の掲載につきまして

提出いただいた中から、優秀な小論文を当ホームページに掲載しております。

※次の3つの条件がございます。

(条件1):受講者様・保護者様の両方が希望されていること

※どちらか一方のご希望では掲載できません。

(条件2):提出いただいた小論文の評価(添削の評価)が「A」であること

(条件3):個人情報保護の視点から氏名・住所などの個人情報は掲載できません。

 

【C】今までの指導経験から感じたこと

添削指導や塾講師(作文・小論文指導)の経験から得たことをお話したいと思います。

 

【D】作文小論文専門学院の規定変更について

重要な変更があった場合は、メールでもお知らせいたしますのでご安心ください。

 

【E】その他、大学入試の小論文に関する情報

 

毎月1回更新(毎月3日更新予定)いたしますので、月に1回確認いただければありがたく思います。

最新のお知らせ情報

能登半島地震の被災者様へ(2024/4/3)(高校生講座)

 

復興には長い時間が必要だと思います。とても勉強どころではない、そのような方々も大勢おられると感じています。作文小論文専門学院の通信講座では、とりあえず添削指導の期限を2年間延長させていただきます。

※復興状況によっては、3年以上の延長も検討させていただきます。


作文小論文専門学院の公式インスタグラムにつきまして(2024/3/3)

 

作文小論文専門学院では、先月(2月)からインスタグラムを開始いたしました。月に1回程度となりますが、役立つ情報を配信いたしますので宜しくお願いいたします。

※公式インスタグラムのアカウントは、sakubun110でございます。


社会人の皆様へ(大学入試講座)(2024/2/3)

 

作文小論文専門学院の添削講座は、社会人の皆様も受講いただけます。

※学年は、自由にご選択ください。

※過去の問題や類題にも対応しております。また自己PRや志望動機も添削指導させていただきますのでご安心ください。


新年のご挨拶(2024/1/3)

 

新年、明けましておめでとうございます。昨年は、お申し込み及び体験学習をご希望する皆様にお待ちいただき申し訳ございませんでした。作文小論文専門学院の添削講座は定員制のため、今年もご不便をおかけすることになるかもしれませんが、宜しくお願いいたします。


添削の返却につきまして(大学入試講座)(2023/12/3)

 

作文小論文専門学院の添削講座では出来るだけ丁寧な指導を心がけております。

つきまして、弊社に到着後、原則7日程度(土日祝除く)かかりますが、入試日によってはご相談ください。


他人の小論文のつもりでチェックしましょう。(2023/11/3)

 

小論文を書き上げたら確認してほしいのですが、自分の文章ではなく、他人の文章のつもりでチェックしてください。なぜなら、第三者が書いた小論文だと思ったほうが客観的に「添削指導」できるからです。

 

※学校や塾の先生、通信講座など、誰かに添削してもらうのがベストですが、無理な場合は第三者のつもりで読み直してください。


もったいない減点をなくそう(2023/10/3)

 

大学の小論文入試で、せっかく素晴らしい文章を書けたのに、漢字・送り仮名・書き間違えで減点されるのはもったいないですよね。このようなミスはなかなか直らないと考えられがちですが、一文ごとに読み直すだけで大きく改善されるので実践してほしいと思います。

 

作文小論文専門学院の通信講座では、小論文の技術を添削指導するだけでなく、どうすれば減点されないのかも指導しています。


発想の視点について(高校入試講座)(2023/9/3)

 

発想の視点を重視する大学があることは事実です。その場合、ありきたりな着眼点でなく、採点官を唸らせるほどの書き出しや内容を目指すべきでしょう。

 

ただ、大学入試本番で無理をするのは避けなければなりません。なぜなら、強引な発想にもっていくと、小論文の流れや構成が大きく崩れてしまうからです。ありきたりな発想で小論文を書くべきではありませんが、テーマによっては無理せず、自分が得意とする内容や展開にすべきなのです。


段落構成の基本を身につけましょう(2023/8/3)

 

小論文の段落構成の基本は、下記のようになります。

「1段落」・・・導入部分

「2段落」・・・意見

「3段落」・・・理由

「4段落」・・・結論

 

まず、このような基本形を理解してください。そのあとなら、「結論を先に書く」「意見と理由を合わせる」というような変形にチャレンジしてもかまいません。そうすれば、小論文の書き方に幅もできますからね。


発送日につきまして(高校生講座)(2023/7/3)

 

2か月程度(添削講座コース)お待ちいただく場合もございます。申し訳ございません。

※1か月目の教材発送を早めることは可能でございますのでお問い合わせください。

(早められる日数は状況によって異なります。)

 

(例)9月号からスタートの場合・・・原則8月末頃のお届けでございますが、8月初旬から中旬の発送は可能でございます。


過去問・類題・自己PRにも対応(2023/6/3)

 

作文小論文専門学院の通信講座では、テーマを同封いただければ「過去問・類題・自己PRなど」にも対応いたしますのでご安心ください。

※推薦入試の場合、テーマが限定されている場合もございますのでご利用いただければと思います。


受験生の皆様へ(2023/4/3)

 

作文小論文専門学院の添削講座は、高校3年生から「文系コース」「医療系コース」に分かれます。

※志望大学の過去の問題や類似問題も添削させていただきますのでご安心ください。

(その場合、テーマの同封が必要となります。)


予備校や学習塾の皆様へ(高校生講座)(2023/3/3)

 

作文小論文専門学院では団体様(予備校や学習塾の皆様)もお申し込み(添削講座コース)いただけます。

※お申し込み人数や状況によっては、お断りさせていただく場合やお待ちいただく場合がございます。


お申し込み状況につきまして(2023/2/3)

 

大学入試時期につき、添削講座コースのお申し込みが増加しております。

このような状況につき、2か月程度お待ちいただく場合がございます。


ご希望の課題にも対応いたします(2023/1/3)

 

作文小論文専門学院の添削講座では、志望大学の過去問や類題にも対応いたします。

※ご希望の問題(テーマ)を同封ください。


課題文の主旨について(2022/12/3)

 

課題文を読んでから小論文を書くタイプの場合、筆者は何を言いたいのか、何を伝えたいのか、その主旨だけを理解しておきましょう。長文であったとしても難しく考えすぎないことが重要です。結論のみ理解できていれば対応できるので、悩みすぎずシンプルに考えておきましょう。


志望動機や自己紹介文にも対応(2022/11/3)

 

作文小論文専門学院の通信教育講座では、問題を同封いただければ、志望動機や自己紹介文にも対応いたします。

ご安心ください。


過去の問題等も提出いただけます(2022/10/3)

 

作文小論文専門学院の通信講座では、当学院から届く課題テーマだけでなく、志望大学の過去の問題や類題等も添削指導させていただきます。

※小論文提出時、テーマを同封してください。


入試直前3か月コース(添削講座コース)につきまして(2022/9/3)

 

作文小論文専門学院の入試直前コース(添削講座)では、全6回小論文を提出いただけます。

※志望大学の過去問や類題にも対応いたしますのでご安心ください。

(その場合、テーマを同封してください。)


海外在住の皆様へ(2022/8/3)

 

新型コロナウィルス感染症の関係もあり、エアーメールの遅延が増えているようです。

このような状況につき、海外在住の皆様(添削講座コースを希望の皆様)にはインターネットコースをお勧めしております。

インターネットコースは、すべてメールでのやり取り(小論文の教材・提出いただく小論文・返却する添削内容は、すべて添付ファイルとなります。)となります。何卒ご理解いただきますよう宜しくお願いいたします。


社会人の皆様にも受講いただいております(2022/7/3)

 

作文小論文専門学院の高校生講座は、社会人の皆様も受講いただけます。ご安心ください。

ご希望の学年と受講コースを選択いただき、一番下の「ご質問等」の欄に社会人であることを入力してください。

※社会人であることを伝えていただかなくても受講は可能ですが、細やかな添削指導を心がけていますので、出来るだけお願いしております。


体験学習につきまして(高校生講座)(2022/6/3)

 

作文小論文専門学院の高校生講座には体験学習制度(添削指導)がございますが、毎月3名様限定のため、ご希望にそえない場合が多くご迷惑をお掛けしております。毎月、1日の午前中(多くは日付けが変わった瞬間)には3名様に達することがほとんどでございます。このような状況のためご理解ください。


体験学習につきまして(2022/5/3)

 

作文小論文専門学院の体験学習は、毎月3名様限定となっております。

つきまして、定員になり次第締め切りとなりますことをご理解ください。

※毎月1日の午前中には定員に達しております。


添削講座コースのご予約状況につきまして(2022/4/3)

 

添削講座コースの受講者様増加につき、2か月程度お待ちいただく場合がございます。

定員制のため、何卒ご理解ください。宜しくお願いいたします。


小論文に不可欠なものとは(2022/3/3)

 

語彙力、表現力、構成力など、様々な力が必要ですが、最も重要なのは「思想」や「主義」のようなものだと言えるでしょう。

自分なりの思想や主義がなければ、どれだけ語彙力や表現力があっても、一貫性のない小論文になってしまいます。


入試直前3か月コース(添削講座コース)につきまして(2022/2/3)

 

現在、お申し込みを希望する皆様にも2か月程度お待ちいただいている状況でございます。

つきまして、入試直前3か月コース(添削講座コース)はお断りさせていただく場合がございます。何卒ご理解ください。


Q:大学入試の小論文の減点箇所とは?(2022/1/3)

 

A:もちろん、段落構成や意見や根拠の示し方など、小論文の内容そのものに関する部分には充分な注意を払う必要があります。ただ、以外に多いのは下記の3点です。

 

(1)接続詞や助詞などの使い方

(2)漢字や送り仮名のミス

(3)うっかりミス(書き間違いなど)

※大学入試の小論文でも、このような減点が最も多いと言われているので注意してほしいと思います。一文ごとに読み直して減点を出来る限り少なくしましょう。


Q:4段落構成にすべきですか?(2021/12/3)

 

A:小論文の構成は「序論」「本論」「結論」ですので、3段落構成でもかまいません。

ただ、本論が長すぎると伝わりづらい小論文になるため、本論を2つに分け、4段落構成にすることをお勧めしています。


Q:グローバル化と国際化は違うの?(2021/11/3)

 

A:共通する部分が多いので、多くの高校生は疑問に感じているかもしれませんね。でも、分かりやすく説明するので安心してくださいね。国際化は、国家を前提とし経済や文化の交流を行いますが、グローバル化はそうではありません。グローバル化は日本語では「地球規模化」と言い、国家という枠を超えているのです。このように、大学入試の小論文に必要な知識をひとつひとつ身につけていきましょうね。

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